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愛猫 クリが逝った日 2018年2月20日10時半頃 

ウチには16年間一緒にいた猫がいました
名前はクリといいます
クリスティーという名が本来の名前ですが、それを思っているのはわたしだけです

親が突然家に連れてきたのを少し覚えています


とても臆病な猫で他人はおろか、家族でさえも帰ってきたばかりは少し怯えてしまうくらいです
それでもわたしには非常に懐いてくれました
可愛がるのがほぼわたしだけというのもあると思いますが、基本は放任していたので寂しかったのかもしれません

最初こそ色んなところに駆け回り、縛られるのが嫌で、自分で勝手に遊んでいるような猫でした
それが歳を重ねるごとに変わっていきました
段々と2Fにあるわたしの部屋にいることが多くなり、段々とわたしの部屋が住みかとなりました
わたしがご飯やお風呂に1Fに降りると寂しいのかニャーニャー鳴く事も珍しくなくなり、朝起きて仕事に出かける時には玄関まで下りてきて構ってほしいのか行かないで欲しいのか見送りにきてました

傍に寄り添ってくれることも次第に多くなりました
冬は特にPCやゲームをしている時は膝の上に登ってきて寝ることも多かったです
構って欲しくて鳴く事も多かった気がします
その他にも電気や機器を消して寝て欲しいのか、夜の22~23時くらいに鳴くことが多かったです
わたしがベッドに横たわって名前を呼ぶと大体ベッドに登ってくるのですが、それも年々呼んで来る頻度が上がってきたように思います
そして頭に寄り添うように枕元に落ち着くか、布団の上に乗ったり、布団の中に潜って一緒に寝たりしてました
最近は寝ながらスマホでゲームをしたりしていたので、邪魔なのか、それが終わるまではベッドに登ってきたりしませんでした
撫でるとすぐゴロゴロしたり喜んだりする可愛い猫でした

ご飯は食べなくなる状況が何度かあったので、その度に色々考えては変えたり戻したりしてました
最初は安めのドライフードをあげていましたが、ねこ元気にして、最終的には銀のスプーンをあげてました
食べなくなった時に缶詰も色々試しましたが、同じ缶詰でも食べたり食べなかったりしたり、吐いたりすることも多かったことや、ドライフードの方が利点がいっぱいあったので、結局ドライフードをなるべく食べさせるようにしてました
間食系はほとんど食べさせることがなかったのですが、16年元気だったのはそういうのもあったのかもしれません

トイレで粗相することもなく、わたしを好いてくれて、最高の猫だと常日頃から思ってました
これ以上の猫はいないと思ってました


ご飯をまったく食べなくなっていることに気付いたのは2月の連休前でした
気になって、色んな餌や缶詰、おやつ系も試してみましたが、何一つ口にすることはありません
その頃はまだ水は飲んでいました
以前血尿が薄っすら出たときに連れて行ったペットの病院に連休明けに連れて行きました
半年前の血液検査では異常が見られなかったのに、再度血液検査をしてもらったら、脱水をしていて、腎不全がかなり進んだ状態だろうという結果が出ました
点滴や皮下注射をしてもらい、腎臓病用の餌と水をあげる用の注射器をもらいました
それから後日、餌をあげる用のチューブ型のパックを買って帰りました
結構厳しい状態だって言われたときは、お医者さんの前で泣きそうになりました
車に乗った時に我慢していたからか泣いてしまいました

異様なほど痩せてはいましたが、まだその頃はよろけることもなく自分で歩いてました
嫌がってはいましたが、餌と水を強制的に上げるようになりました
柔らかい缶詰をチューブに入れて揉んでからあげてみたり、ポカリスウェットやOS-1をあげたりしてみました

最初はそれでもちゃんと食べて吐くことはなかったのですが、日に日に弱っていきました
餌を戻すようになり、ポカリも戻すようになりました
トイレに行くのがしんどそうになっていき、よろけるようになっていきました
最終的には水も受け付けない体になって、吐いた後そのままそこへダウンするようになりました

その夜中、音がしたと思って電気をつけたら、トイレの横で倒れてるクリがいました
わたしを見て二回鳴きました
朝の4時くらいでした
もうあまり鳴くことも無かったので、何を伝えたいのか考えたり、何かしてあげたい気持ちになりましたが、何も出来ません
立とうとしますがフローリングの場所もあってか、足を滑らせ立てなくなっていました
わたしは抱いてベッドに戻り、撫でながらもう一度寝ると、今度はベッドの下で倒れてました
もう自分で動くことも出来ないことを悟ると、いよいよかと思いました
出来るだけ優しく扱い、撫で続けてあげましたが、もうゴロゴロもいうことはありませんでした
朝の10時半ごろ、わたしがトイレに行き、お風呂を掃除して戻ると、目を見開き口が少し開いた状態でした
遠目でも一瞬で分かりました
それでも信じられなくて駆け寄って名前を呼んでみたり触ってみたりしましたが、首にもう完全に力が入ってませんでした
部屋に居なかったのは5分くらいだったと思います
わたしが居なくなって気が抜けたんでしょうか
心臓はその時まだ動いていましたが、少し後に止まっていました

最初は信じられませんでしたが、猫の死後のことを調べてるうちに何度も泣きました
クリが愛用していたトイレを綺麗にし、ビニールを敷き、保冷剤を入れて、タオルをその上に乗せて、クリを乗せました
出して抱いてみたり、濡れたタオルで体を綺麗にしてあげたりしました
いくら呼んでももう返事することも反応することもありませんでした
今もわたしの横で寝ています
明日に火葬してもらおうかと思っています


わたしは時折泣きますが、具体的に何に対して鳴いてるのか分からなくなる感じが薄っすらですがあります
今日もたくさん泣きましたし、今も書いている間に涙が出たりしますが、クリが可哀想と同情で泣いているのか、クリの様子がおかしかったことにもっと早く気付けば何か変わっていたかもしれないという後悔で泣いているのか、クリが辛いのに何もしてあげられなかったことの無力さに泣いているのか、クリにもっと構ってあげれば良かったと後悔で泣いているのか、クリをもう二度と愛でることが出来ないことに泣いているのか、猫のことをいっぱい調べてるうちに見た他の人の悲しみに同調して泣いているのか
多少なりとも混乱はしていると思います


今はまだ後悔の念が大きいですが
わたしと一緒にいてくれてありがとう、わたしを好いてくれてありがとう
そう思ってますし、それが一番の思いにしていきたいと思います


そしてクリを亡くしたことで、大事な人は大切にしなければという思いが強まりました
クリが残してくれたこととして、忘れないようにしたい



[ 2018/02/20 16:22 ] リアル | TB(0) | CM(0)

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