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普段感じない、素晴らしいこと 

わたしは毎日適当に、なんとなく、淡々と、生きています

わたしは長いものや慣れていない媒体には手が進まないのですが、それでも作品に触れるのは割と好きです
そういう作品の中に、わたしを感動させる一つのポイントとして、死に直面してる人の言葉があります
死ぬ人の言葉はずるいです
普段重く受け止めない言葉でも、凄い重みがあり、説得力があります
それはその人の、心の底から滲み出る言葉だから
どうしても心を揺れ動かされます
それでも死に直面するほどの事態が無かったわたしは、色んなことにたまに感動しながらも、特に大きく自分を変えることもなく、なんとなく生きてます

「それでも僕は夢を見る」という水野敬也さんと鉄拳さんが出した少しだけ長い絵本のようなものを立ち読みし、買ってきました
余談ですが、わたしは立ち読みするぞと思いながら立ち読みしたことは無いですが、本屋に行くとたまに表紙に目を取られ、立ち読みすることもあります
さらにその内容が気に入れば買う事もあります
最近だと「失踪日記」や、映画化もした「記憶障害の花嫁」など
失踪日記はエッセイ漫画ですが、漫画以外で買う本は大体人の死が関わっているような気がします
プロフィールでも書いてあるように、わたしは儚いものが好きなようです
「それでも僕は夢を見る」では夢との向き合い方が書かれており、まったく具体的ではありませんが、生きる事の素晴らしさが描かれてました
くさい言葉などは出てこないため、すんなり受け止めることが出来ました
最近昔のフラッシュを見直して楽しんでた時に、seasonというフラッシュに感涙してしまったことを思い出しました
若くして死に直面してしまった人の話ですが、タイトル通り、季節を感じるだけで幸せを感じるといった内容です

わたしはなんとなく生きてます
突然死の宣告を受けた人は、過去のことを想います
どうして元気な時にああしなかったのか
どうして病院に行かなかったのか
どうしてもっと気をつけなかったのか
どうしてもっと色んなことをして楽しまなかったのか
実際そうなった時に後悔はどうやっても逃げられないものです
後悔は減らすことは出来ますが、それをする人は限りなく限られてます
後悔先立たず
まさにそんな感じ

わたしは死に向き合っていかなければならない状況になるのが怖いです
エリザベス・キューブラー・ロスによって死を受容するまでには五段階の心理的プロセスがあることが分かっています
否認 → 怒り → 取引 → 抑鬱 → 受容 です
とても日常では味わえない絶望なのでしょう
わたしが作品等で見た言葉は穏やかな、すぐ傍にあるようなものが多い
それ以前に一体どれだけの苦しみがあったか
だからこそ重い

「それでも僕は夢を見る」の最後の方でこういうことを書いてあった
 つまらない人生を、送ってきました
 でも、つまらない人生を送ってきたからこそ、わかることもあります
 それは、そのつまらない人生に、最後の最後までしがみつきたくなるくらい、
 生きることは素晴らしかった
この作品の素晴らしいところはそれだけじゃないし、本を見ないと味わえないかもしれないけど


すぐに忘れがちであるが故に、生きれるものはそういう言葉を噛み締めるべきだと思います
[ 2014/06/18 00:13 ] | TB(0) | CM(0)

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